皇族としてのお務めを果たしながらも、自然な笑顔と親しみやすい人柄で多くの人々の心をとらえている佳子さま。佳子さま 公務の内容や、どんな生活を送られているのか気になる皇室ファンも多いでしょう。今回は佳子さまにスポットを当ててみました。
佳子さまの可愛さの秘密と皇室の系図をチェック！
佳子さまが可愛すぎると評判ですが、両親や祖母などの美形の皇族からの遺伝を受け継いでおられるからでしょう。母の紀子さまのかわいらしさや父の秋篠宮さまの凛とした骨格が佳子さまにも現れています。特に、女性皇族の美しい遺伝子を受けついておられるのでしょう。皇室のルーツを詳しく知りたい方は、天皇家 家系図 わかりやすいも合わせてご覧ください。
佳子さまのプロフィール
- お名前：佳子内親王（かこないしんのう）
- お呼び名：佳子（かこ）
- お印：ゆうな
- 生年月日：1994年12月29日（29歳）
- 出生地：東京都千代田区千代田皇居・宮内庁病院
- お住まい：東京都港区元赤坂の赤坂御用地内にある秋篠宮邸
- ご家族：父は秋篠宮文仁親王、母は文仁親王妃紀子、姉は小室眞子さん（眞子内親王）、弟は悠仁親王
佳子さまは手話に熱心
佳子さまは、2021年（令和3年）5月に一般財団法人全日本ろうあ連盟に非常勤嘱託職員として就職されました。そこでは、手話やろう者の歴史や文化などについて学ばれたり、手話パフォーマンスなどのイベントに参加されたりしています。佳子さまは、手話に関心が高く、2015年から毎年全国高校生手話パフォーマンス甲子園に出席されているそうです。
佳子さま 公務に精力的
佳子さまは、皇族としての公務も積極的にこなされています。2021年10月には、姉の眞子さまから引き継ぎ、日本テニス協会の名誉総裁に就任されました。また、2022年6月には、日本工芸会の総裁に就任と多忙な様子が伺えます。佳子さまは、工芸品や伝統文化にも関心を持たれており、地方訪問の際には、様々な工芸品の展示や体験もされています。
佳子さまジェンダー平等を願う
佳子さまは、ジェンダー平等や社会の偏見についての発信もされています。2023年10月には、国連女性の日本事務所が主催する「ジェンダー平等のためのリーダーシップ・アカデミー」に参加されました。佳子さまは、自分の経験や考えを他の参加者と共有され、ジェンダー平等の実現に向けての行動を考えられました。
佳子さまの海外公務の様子
佳子さまは、2023年11月にペルーを公式訪問されました。これは、日本とペルーが外交関係を結んでから150周年を記念するものです。佳子さまは、ペルーの大統領や日系人との懇談、特別支援学校や文化施設の視察などを行なわれました。
佳子さま秋篠宮邸「分室」で一人暮らし？
佳子さまは、ご自身の住居については、赤坂御用地内にある旧・御仮寓所に引き続きお住まいです。秋篠宮ご夫妻や悠仁さまは、2019年に改修が終わった新しい宮邸に移られましたが、佳子さまは、自分の部屋を設けないことを選択されました。佳子さまは、ご両親や弟さまとはスマホを通じての会話になりがちだということです。
最後に
佳子さまのライフスタイルは、私たち一般人とは違ったものといえるかもしれません。しかし、皇族としてのお務めを果たしながらも、自分らしい生活を送られています。佳子さまの可愛さや魅力に惹かれる人は多いでしょう。佳子さまの今後のご活躍にも注目していきたいですね。
